電気代を安く!無理なく削減できる3つの方法
電気代毎月高すぎる…💦
電気代どうやって安くすれば?
日々の家計管理で無視できない
電気代を今回は無理なく削減できる方法を3つ紹介します。
これから紹介する方法で年間約8万円も
削減できる方もいるので最後まで確認してみてね!
まずは電気代の仕組みを知ろう
「電気代」と呼んでいる料金は
「基本料金」「電力量料金」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」
の3つを合計した金額です。
再エネ賦課金に関しては国で決められているから会社間での変動がないよ!
だけど、他の「基本料金」「電力量料金」に関しては会社間で違ってくるから気をつけて!
毎月配布される検針票(「電気使用量のお知らせ」など)に、請求予定金額とともに料金の内訳として記載されています。
電気料金を安くする方法①
電力会社を乗り換える
結論、「新電力会社」に乗り換えることで
毎月の電気料金が
最大約3000〜7000円近く削減できます!
- 1人世帯(平均219kWh使用時)→最大約3300円
- 2人世帯(平均331kWh使用時)→最大約4300円
- 3人世帯(平均386kWh使用時)→最大約5000円
- 3人世帯(平均436kWh使用時)→最大約7000円
※ぼくすけ調べ
年間で考えれば最大約8万円近く削減
できることが可能になる方もいます!
でもどこに乗り換えればいいのかわからないって方は
一度電気料金比較シミュレーションを
活用して他の電力会社との比較をやっておきましょう!
電力会社は地域別で安いところが全く違うから確認してみよう!
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なぜ新電力に変えると電気代が安くなるの?
それは大きくは「燃料費調整額」の違いです!
まず電気料金は「基本料金」+「電力量料金」+再エネ賦課金」によって構成されています。
その中で「電力量料金」の”燃料費調整額“が
毎月異なるため同じ電気使用量でも料金が変わってきます!
また、これが電力会社によっても異なり
同じ電力使用量でも価格差が生じているのが現状です。
電力会社を乗り換えで押さえておきたいポイント
1.工事は不要、電気の切り替えに費用はかからない
自宅にスマートメーターが設置されていれば、電力会社の切り替えで工事は発生しません。
エネチェンジなどで紹介している電力会社は、契約事務手数料などの初期費用もかかりません。
2.電力会社を変更しても電気の質は変わらない
新電力に切り替えた後も電気を届けてくれるのは、これまでと同じ一般送配電事業者です。
そのため、電気の質が落ちたり、停電が増えるといったトラブルはありません。
結構ここ勘違いする人多いイメージ…
3.契約時には「供給地点特定番号」などの情報が必要です
乗り換え先の電力会社と契約するときは、
主に「供給地点特定番号」や「お客様番号」などの情報が必要になります。
契約中の電力会社から届く紙の検針票(電気ご使用量のお知らせ)か、契約者向けに用意されているインターネット上のマイページで確認できます。
4.契約の切り替えまでに時間がかかります
契約したその日に新しい電力会社に乗り換えられるわけではありません。
時期によっても変わりますが、多くの電力会社では2週間〜2カ月程度の時間がかかると案内しています。
時間に余裕をもって、新しい電力会社に切り替えましょう。
5.停電や災害時の対応もこれまで通り
電線や電柱などの保守管理は、これまでと変わらず一般送配電事業者が行います。
新電力に切り替えても、停電や災害時に対応が後回しになるということはありません。
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電気料金を安くする方法②
電気代削減するこまめな行動22選
正直、このようなこまめな行動は好きではありませんが、頭の片隅に置いて気が向いた時に試してみてください!
無理にやりすぎても「時間」と「思考」が
取られちゃうから僕はほどほどにしてるよ〜
1.冷房時の室温目安は28度・暖房時の室温目安は20度に設定。
2.エアコンのフィルターはこまめに掃除。
3.エアコンを「自動運転」で利用する。
4.冷蔵庫の温度設定を「弱」に調整する。※夏場は注意
5.冷蔵庫の周りに排熱用でスペースを確保する。
6.冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎないようにする。
7.冷凍庫はできるだけパンパンにする。
8.冷蔵庫の扉の開閉時間と回数を減らす。
9.LED照明に買い替える。
10.照明をマメに消す。
11.テレビの明るさを調整する。
12.テレビの電源を切る習慣をつける。
13.なるべくまとめて洗濯をする。
14.自然乾燥も取り入れて、乾燥時間を短くする。
15.トイレの暖房便座・洗浄水の温度設定を下げる。
16.トイレの便座は使わないときはフタをする。
17.炊飯器の保温機能の使用を避ける。
18.長時間使わないとき電化製品は電源プラグを抜く。
19.パソコンのディスプレイの明るさを下げる。
20.古い家電を省エネ家電に買い替える。
21.寒い時は電気毛布を利用する
22.窓に断熱材を貼る
電気料金を安くする方法③
電気料金プランの見直し
契約している電力会社を変えなくても、電気料金プランを見直すだけで、電気代を安くできる可能性があります。
いっしょに暮らしている家族の人数や、家で過ごす時間帯などのライフスタイルを軸に、電気料金のプランを比較検討するといいでしょう。
アンペア数の見直し
契約しているアンペア数の見直しも有効です。
契約アンペア数が小さくなるほど基本料金が安くなります。
まとめ
電気代を安くしたいときには、そもそもの契約を見直すことで、節電・節約を実現できることがあります。
日々の節約も大切ですが、まずはすべての基盤となる契約の見直しから始めてみましょう。
見直しにあたっては、多彩なプランがあり電気代を下げやすい新電力への切り替えがおすすめです。
ご紹介した新電力会社の選び方などを参考に、自分に合ったプランを選ぶようにしてくださいね。