【3分で確認】申請遅れが損に繋がる?火災保険で自宅を修理する方法|対象事例13選
申請遅れると損に繋がるって本当?
どんなものが対象になるかわからない…
そんな悩みを徹底的に解説して行くよ〜!
火災保険は台風や雪災など、火災以外の自然災害等も補償対象になります!
申請した人が受け取っている受給額は「平均152万円(※1)」 という知っている人だけが得する保証制度。(※1:2023年1月〜12月の「住まいる申請」調査物件162人の平均)
火災保険は、複数箇所の不具合を合わせて申請するケースが多く、受注額が高額になりやすいのも特徴の一つです。
マイホームを持っているならほぼ全員が対象。
申請しないと、100万円以上もらい損ねる可能性も…
しかも保険金を受け取ったからといって、
必ず修理する義務はないため貯蓄に回しても問題ありません。
不具合の自己判断は難しいので、プロの調査員に任せるのが一般的。
火災保険申請をサポートしてくれる「住まいる申請」なら、手数料が相場よりも安いです。35〜55%の手数料をとる業者が多いなか「住まいる申請」は29%(火災保険のみだと30%)。
完全成果報酬なので、少しでも思い当たる家の不具合があるなら、現地調査を依頼してみましょう。ただし、現地調査無料の地域は年に数回変わるので、あなたのお住まいの地域が対象ならまず相談してみることをおすすめします。
※注意事項※
火災保険の対象になるのは、被害があってから
原則3年以内です。
手数料かかっても
貰える物はもらっておきたいよね!
今回は実際に保険金がおりた不具合を中心に、一戸建ての事例をまとめました。
特別に実際の写真をお借りしたよ!
「フェンスが歪んでいて修理したい」
「外壁の凹みが気になる…」
など、自宅の不具合が気になる人はぜひ参考にしてください。
申請遅れで数100万円の損に繋がる?
火災保険は申請には期限もありまた、
後回しにしておくと経年劣化と判断され保険が下りないケースが多いです!
火災保険の申請期限は3年!
3年は長いから後回しにしがちですが
被害を発見してからではなく、被害が起こったであろう日から3年なので注意が必要!
一度無料でプロに相談してみるので損を回避できるよ!
不具合の自己判断は難しいので、プロの調査員に任せるのが一般的。
火災保険申請をサポートしてくれる「住まいる申請」なら、手数料が相場よりも安いです。35〜55%の手数料をとる業者が多いなか「住まいる申請」は29%(火災保険のみだと30%)。
完全成果報酬なので、少しでも思い当たる家の不具合があるなら、現地調査を依頼してみましょう。ただし、現地調査無料の地域は年に数回変わるので、あなたのお住まいの地域が対象ならまず相談してみることをおすすめします。
※注意事項※
火災保険の対象になるのは、被害があってから
原則3年以内です。
手数料かかっても
貰える物はもらっておきたいよね!
後回しにしていくと保険が下りないケースが…
火災保険の対象は「突発的に起こった被害」であるので
経年劣化は対象外になる!
なので被害が出ているのに気づくのが遅くなったり、申請を後回しにすると
「経年劣化」と判断され保険が下りないケースがあるよ!
しっかり下記の対象事例の把握やプロに相談して損を防ごう!
火災保険の対象となる災害やケースは?
主に12個の自然災害やケースが火災保険の対象になります。
- 火災
- 風災
- 水災
- 衝突
- 破裂・爆発
- 雹(ひょう)災
- 水濡れ
- 騒じょう
- 落雷
- 雪災
- 盗難
- 破損・汚損など
補償内容は以下2パターンにわかれます。
- 建物
- 建物+家財
自分が加入している火災保険のプラン内容を確認してね!
- 「加入している保険会社名 マイページ」と検索
- マイページにログインしてプラン内容を確認
ログインできない場合は、電話で確認すればOK!
※火災保険では、地震による被害は補償対象外です。
火災保険の対象事例13選
ここでは、火災保険の補償対象となる事例を13個紹介します。
- 基礎のヒビ
- スレート屋根の浮きや割れ
- 瓦のズレ・破損
- 屋根板金の浮き
- フェンスやカーポートの破損
- 雨樋(あまどい)の歪みや破損
- 室外機の破損
- 外壁の凹み
- 通気口カバーの凹み
- 物置の凹み
- 家財の破損
- 雨漏り
- 水濡れ
上記のような申請箇所が、平均3箇所ほど見つかるケースが多いらしい!
※あくまでも事例のため、補償対象の目安としてご覧ください。
基礎のヒビ
引用:住まいる申請
台風や突風によって物体が衝突したり、雹(ひょう)が当たったりした場合、基礎にヒビが入ることもあります。その場合、火災保険で補償可能です。
スレート屋根の浮きや割れ
引用:住まいる申請
ストレート屋根は住宅でよく使われている屋根材だよ
【対象事例】
- 屋根に積もった雪が滑り落ちてストレート屋根が割れた
- 雹(ひょう)が当たってストレート屋根が割れた
- 強風で飛んできたものがストレート屋根に当たって破損した
瓦のズレ・破損
【対象事例】
- 雪の重みで瓦がズレた
- 突風により瓦が落ちた
- 強風で飛んできたものが当たって瓦が割れた
屋根板金の浮き
引用:住まいる申請
写真だと、屋根の頂点にある板金が浮いちゃってるね…
【対象事例】
- 強風であおられて屋根板金がズレた
- 強風で飛んできたものが屋根板金に当たって凹んだ
- 積雪で板金が歪んだ
外壁の凹み
引用:住まいる申請
【対象事例】
- 強風で飛んできた看板が外壁に当たり凹んだ
- 落雪が外壁に当たって凹んだ
- 車が突っ込んできて凹んだ
フェンスやカーポートの破損
引用:住まいる申請
【対象事例】
- 積雪による重みでフェンスが壊れた
- 強風でフェンスが曲がった
- 突風にあおられてカーポートが破損した
一般的に建物の付属品は、基本の補償対象に含まれているよ!
雨樋(あまどい)の歪みや破損
引用:住まいる申請
【対象事例】
- 雨樋に雪が積もって歪んだ
- 屋根からの落雪で破損した
- 強風で曲がった
室外機の破損
引用:住まいる申請
雪の重みや屋根からの落雪で室外機が破損した場合、雪災による被害として補償されます。
強風で飛んできたものが当たって破損した場合は、風災の補償対象です。
こんな感じで「自分で選べる保険」だと、補償対象の自然災害が限られている場合も!まずプランをチェックしてみてね。
通気口カバーの凹み
引用:住まいる申請
【対象事例】
- 落雪で凹んだ
- 強風で屋根材が落ちて凹んだ
物置の凹み
引用:住まいる申請
【対象事例】
- 積もった雪に押されて凹んだ
- 落雪で凹んだ
- 強風で飛んできたバケツが当たって凹んだ
家財の破損
火災保険で建物の補償に加え家財補償に入っている場合、家具や家電製品などが補償の対象になります。
家財補償の対象 | 家財補償の対象外 |
---|---|
・ソファーや寝具などの家具 ・冷蔵庫や洗濯機などの家電製品 ・衣類 ・書籍 など | ・自動車 ・動物や植物などの生物 ・現金やクレジットカード など |
【対象事例】
- 火事でソファーやベッドなどが燃えた
- 凍りついた水道管が破裂して水が漏れ、家電製品が濡れて故障した
- 台風による床上浸水で家具や家電製品が水浸しになり、買い替えが必要になった
知らずに実費で買い替えちゃう人も多い…
雨漏り
【対象事例】
- 台風の影響で屋根が破損して雨漏りした
- 強風で屋根板金が破損して雨漏りした
- 大雪で屋根材がズレて雨漏りした
水濡れ
【対象事例】
- 水道管が凍って破裂し、床から水が染み出てきた
- トイレの排水管がつまり、水漏れした
水漏れは、給排水設備の事故で生じた事故が対象になります。
貯水タンクや給湯設備、浄化槽も対象になるよ!
火災保険の受給額事例
【北海道の築19年一戸建て】
引用:住まいる申請
北海道の築19年一戸建てで実際におりた保険金は、計4箇所の不具合で総受給額121万3,667円!
画像のとおり、雪災による被害が目立っています。
「住まいる申請」では地震保険の申請サポートもセットでおこなっているから、もっと保険金を受け取れる可能性があるよ!
大手火災保険と大手地震保険に加入している宮城県の築18年の一戸建てでは、
計4箇所の不具合で総受給額285万6,289円になった事例も。
↑ここが手数料低くてオススメだよ〜!
まとめ
経年劣化や地震による被害でなければ、
自宅の屋根や外壁、フェンスなど自然災害による不具合(3年以内)は火災保険で補償される可能性が高いです!
しかし不具合を自分で見つけるのは難しく、それで申請せずに損をしている人が多い現状。
まずは無料調査に申し込んでみましょう。
申請した人が受け取っている受給額は「平均152万円(※1)」 という知っている人だけが得する保証制度。(※1:2023年1月〜12月の「住まいる申請」調査物件162人の平均)
不具合の自己判断は難しいので、プロの調査員に任せるのが一般的。
火災保険申請をサポートしてくれる「住まいる申請」なら、手数料が相場よりも安いです。35〜55%の手数料をとる業者が多いなか「住まいる申請」は29%(火災保険のみだと30%)。
完全成果報酬なので、少しでも思い当たる家の不具合があるなら、現地調査を依頼してみましょう。ただし、現地調査無料の地域は年に数回変わるので、あなたのお住まいの地域が対象ならまず相談してみることをおすすめします。
※注意事項※
火災保険の対象になるのは、被害があってから
原則3年以内です。
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「高い」と思う人もいるかもしれないけど、そもそも自分で見つけられない不具合を教えてくるのがプロ。申請できそうな不具合を見つけるほど、お客さんの受給額が増えてプロも手数料が入るので、僕はWin-Winな関係だと思います!