【知らなきゃ損!】光熱費を一撃行動で年間6万円削減する方法
みなさん、毎月の電気、ガス、水道代の支払いが来るたびにため息を付いていたりしませんか?
特に家に暮らす人数が増えるなど生活が変わると、一気に水道光熱費が跳ね上がることも…。 しかし、こまめな節電など「ズボラ」にはちょっとストレスがかかっったりそこに時間や考えを取られない方に必見の、一つの行動だけで固定費を下げれる方法を解説していきます!
僕もこまめな節電とか気にしたくないから
一気に下げる方法を徹底的に調べたよ!
電気料金を安くする方法
- 新電力会社への変更
- 節電して月々の電気使用量を減らす
- 電気の契約内容や支払方法を見直す
この中でも、「新電力会社」に乗り換えることで
毎月の電気料金が最大約3000〜7000円近く削減できます!
- 1人世帯(平均219kWh使用時)→最大約3300円
- 2人世帯(平均331kWh使用時)→最大約4300円
- 3人世帯(平均386kWh使用時)→最大約5000円
- 3人世帯(平均436kWh使用時)→最大約7000円
※ぼくすけ調べ
年間で考えれば最大約8万円近く削減
できることが可能になる方が多くいます!
その乗り換え方法とオススメの電力会社については下記の記事で解説!
ガス料金を安くする方
結論:都市ガスに関してはどの会社もさほど変わらない。
プロパンガスに関してはぼったくりが多いため要確認!
都市ガス
都市ガスに関しては使用量もあまり多くならない点や都市ガス会社間での競争が弱い点から
安い会社に乗り換えたとしても300円~1000円以内と削減効力が弱いです。
こちらは28選の節約術を紹介します!
お風呂のガス代節約
- 1)追い焚き回数を1回少なくする
- 2)シャワーを出す時間を1日1分短くするよう心掛ける
- 3)一人暮らしならシャワー、人数が多い場合はお湯を張ったほうがお得に
- 4)お湯の温度は無駄に上げすぎない、適温でお湯張りをする
- 5)お湯が溜まったら自動的に止められるアイテムを活用する(自動お湯張り機能がない場合)
- 6)節水シャワーヘッドを活用する
キッチンのガス節約
- 7)食器洗い乾燥機でまとめ洗いをする
- 8)野菜の下茹ではレンジを活用する
- 9)食器を洗うときはお湯の温度を低温に設定する
- 10)炎は中火で調理する
- 11)蓋や落し蓋を利用する
- 12)ひとつの鍋で同時に調理したり、ゆで汁を利用してもう一品作るなど工夫する
- 13)小さい鍋よりも大きめの鍋を使う
- 14)鍋底の水滴は拭き取ってから火にかける
- 15)煮るより蒸す、蒸すより炒める
- 16)冷凍物は冷蔵庫解凍しておく
- 17)水は常温で保存する
- 18)揚げ物は家でやらない
- 19)電気ケトルを使う
- 20)卓上IHヒーターを使う
- 21)溜め洗い(つけおき洗い)をする
- 22)圧力鍋や保温鍋を利用する
- 23)余熱を利用する
- 24)中華鍋を使う
- 25)炊飯器を利用する
- 26)石油ストーブを料理に利用する、こまめな掃除も忘れずに
- 27)料理は作り置きする
- 28)ガスのバーナー部分の穴を掃除する
プロパンガス
プロパンガスの料金は都市ガスより約1.5〜1.8倍高いですが、しっかりそれには理由があります。
また、プロパンガスには平均価格と適正価格の2種類があります。適正価格のガス会社に変更して都市ガス程度まで下げることが可能なのでその方法を解説します!
プロパンガスは自由料金
ガス料金に対して国の規制がないためLPガス会社が独自に料金を決めることができ、値上げや値下げも自由におこなえます。ゆえに一般的に徐々に値上がりする傾向にあります。
平均価格が高い傾向に!
LPガスの「平均価格」は地域で談合している高値ガス料金の平均値。つまり平均価格は割高になっています。
ぼったくり業者との契約をしていると適正価格よりも多く払っている傾向があります!
そもそも、ガス会社を変えれることを知らない方も多いらしい
プロパンガス料金の削減は乗り換えが◎
まずはお住まいの適正料金を知って削減できないかを調べよう!
プロパンガスは適正料金の会社に乗り換えで1万円の方は7000円にまで削減可能!
またここでガス会社を乗り換えると
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会では、当協会がご紹介したガス会社が万一不透明な値上げをした場合、利用者から報告をいただければ当協会が事実関係を確認し、不適切と判断した際は、元の料金に戻すよう責任を持って交渉することを保証します。
ここなら不正な値上げをされても任せて戻してくれる!
水道代の削減方法
こちらも先に結論から言うと、水道の大きな削減方法はありません!
水道は電気やガスと違い地域の水道局が管轄していて会社の変更等はできません!
なので上記の水の使用頻度が多いところで削減することしかありません!
まとめ
電気料金は電力会社の乗り換えで削減!
おすすめは「JAPAN電力」「シンエナジー」「TERASEL電気」の3つがおすすめです!
これらはお住まいの地域で最安の場所が変わってきます。
【都市ガス】は大きな削減は見込めない…
都市ガスに関しては使用量もあまり多くならない点や都市ガス会社間での競争が弱い点から
安い会社に乗り換えたとしても300円~1000円以内と削減効力が弱いです。
こちらは28選の節約術を参考になさってください!
プロパンガスはぼったくり多め!
プロパンガスは適正料金の会社に乗り換えで1万円の方は7000円にまで削減可能!
またここでガス会社を乗り換えると
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会では、当協会がご紹介したガス会社が万一不透明な値上げをした場合、利用者から報告をいただければ当協会が事実関係を確認し、不適切と判断した際は、元の料金に戻すよう責任を持って交渉することを保証します。
水道代は大きな削減は見込めない
水道は電気やガスと違い地域の水道局が管轄していて会社の変更等はできません!
水道代は単純に使用量を下げるくらいしかないね…
電気とプロパンガスは今すぐ確認!
どちらも削減できれば月に5000円以上、年間で6万円近く削減可能の可能性が高いです!
固定費の削減は気づいた時に一気にやることがオススメです!
今回の投稿で少しでも固定費を削減できて資産アップにUPに繋がる事ができたら幸いです!